2012年 04月 05日
ドアノーの写真展 |
先日、Robert Doisneauの写真展に行きました。
いろいろな街や風景の中に、人々の日常を素敵に切り取った多くの作品を残し、
フランスだけではなく、日本はもちろん、世界中に多くのファンがいる有名な写真家です。
私も、遠い昔、まだ10代の頃、初めて彼の写真集を見ました。
なんて人々が生き生きして、いい笑顔なのだろう。人間臭さも、実にカッコいい。そして、おしゃれ。そして、ノスタルジック。パリに対する小さな憧れや、写真というものにいろいろな思いが生まれた瞬間だったような気がします。
特にパリの写真をたくさん撮っているので、ポストカードやカレンダーになっていますから、みなさん一度は彼の写真を目にしたことがあると思います。
パリのHotel de villeでは「Les Halles」をテーマにした写真展をやっています。
ちょうど、今、Les Hallesの辺りが大きな工事をしていて、新しく生まれ変わるところですが、
その昔、大きな市場があったLes Hallesの古きよき時代を見ることができます。
1969年に、今のランジスにお引越しするまで、パリの胃袋として支えてきたLes Hallesの活気あふれる姿です。
写真の片隅に、「あっこれこれ、時々蚤の市で見る道具だ~」「このカゴかわいい~」などをみつけたりして、その時代を感じるのも、私の小さな楽しみです。^^
2月から開催のこの写真展、4/28(土)までやっています。入場無料。
「Paris Les Halles」
日本でも、東京で、ちょうどRobert Doisneauの生誕100年の写真展が開催中。
東京都写真美術館で、5/13(日)まで開催。
入場料、その他詳しくはこちら↓
「生誕100年記念写真展 ロベール・ドアノー」
いろいろな街や風景の中に、人々の日常を素敵に切り取った多くの作品を残し、
フランスだけではなく、日本はもちろん、世界中に多くのファンがいる有名な写真家です。
私も、遠い昔、まだ10代の頃、初めて彼の写真集を見ました。
なんて人々が生き生きして、いい笑顔なのだろう。人間臭さも、実にカッコいい。そして、おしゃれ。そして、ノスタルジック。パリに対する小さな憧れや、写真というものにいろいろな思いが生まれた瞬間だったような気がします。
特にパリの写真をたくさん撮っているので、ポストカードやカレンダーになっていますから、みなさん一度は彼の写真を目にしたことがあると思います。
パリのHotel de villeでは「Les Halles」をテーマにした写真展をやっています。
ちょうど、今、Les Hallesの辺りが大きな工事をしていて、新しく生まれ変わるところですが、
その昔、大きな市場があったLes Hallesの古きよき時代を見ることができます。
1969年に、今のランジスにお引越しするまで、パリの胃袋として支えてきたLes Hallesの活気あふれる姿です。
写真の片隅に、「あっこれこれ、時々蚤の市で見る道具だ~」「このカゴかわいい~」などをみつけたりして、その時代を感じるのも、私の小さな楽しみです。^^
2月から開催のこの写真展、4/28(土)までやっています。入場無料。
「Paris Les Halles」
日本でも、東京で、ちょうどRobert Doisneauの生誕100年の写真展が開催中。
東京都写真美術館で、5/13(日)まで開催。
入場料、その他詳しくはこちら↓
「生誕100年記念写真展 ロベール・ドアノー」
by histoire7
| 2012-04-05 02:15